藤岡市議会 2019-03-05 平成31年第 1回定例会-03月05日-02号
また、給食の放射能測定につきましては、平成23年3月の東日本大震災における東京電力福島原子力発電所の事故を受けまして、平成24年度から使用する食材や調理済み給食を毎日自主検査を行った上で、ホームページにその日のうちに公表しております。 以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 内田裕美子君。
また、給食の放射能測定につきましては、平成23年3月の東日本大震災における東京電力福島原子力発電所の事故を受けまして、平成24年度から使用する食材や調理済み給食を毎日自主検査を行った上で、ホームページにその日のうちに公表しております。 以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 内田裕美子君。
東日本大震災による福島原子力発電所の損壊事故に起因して、前橋の水質浄化センターの汚泥からも放射性物質が検出され、運転管理に苦慮していると伺っております。従前のように焼却処理を行っても焼却灰の処分先が見つからず、水質浄化センター内に保管するしかない状況だと認識しております。
また、一昨年の福島原子力発電所の事故後、安全でクリーンな自然エネルギーの導入が大きく注目されてきています。こういう中で、再生可能エネルギー導入や省エネ施策を進め、エネルギーを地域でつくり、地域で使う地産地消を進め、地域内経済効果につなげていく、エネルギーの地産地消を目指してはどうかという観点での質問です。 2点目は、小水力発電の取り組みについてです。
続いて、水道局関係では、公的資金補償金免除繰上償還にかかわる実績と今後の見込み、上下水道施設における職員の健康管理、下水道事業財政計画の実績と分析、まえばしの水、赤城の恵天然水販売の取り組みについて、また水道料金、下水道使用料の滞納対策、有収率向上への考え方、さらに震災時対応と地域防災計画、東日本大震災にかかわる福島原子力発電所事故に関する東京電力への賠償請求経過などについて質疑があったほか、下水道
福島原子力発電所事故の被害は、1年半たった今でも福島県民を初め多くの国民に甚大な影響を与え続けています。特に成長期にある子どもたちは被害から守らなければなりません。ドイツ気象庁の予測データを見れば、今なお放射線物質が風に乗ってまき散らされているのが現状です。
昨年3月に発生しました東日本大震災に伴う福島原子力発電所事故の影響により、下水汚泥及び焼却灰に放射性物質がいまだに検出されている状況であります。市のホームページの観測結果を見る限り、震災直後の数値から比べますと放射性物質の濃度は減少しているようで少し安堵しているわけでありますが、現場で働く職員の大変さは変わらないものと思っております。
今回の福島原子力発電所の事故は、東京電力株式会社の施設を原因とした事故により発生したもので、その影響は多くの国民や事業者に及んでおります。市内の農畜産物や事業所関係における相談業務は、JA甘楽富岡や富岡商工会議所における相談業務の中で対応がなされておりますことから、市は福島原子力相談室の設置について特別な周知を行っていないのが現状でございます。 ○議長(市川廣計君) 18番。
その中で私が全然知らなかったことが載っていたのでびっくりしたのですが、外国で放映された福島原子力発電所の事故の映像、キノコ型の雲が映っていたというようなことが載っておりました。うわさでは聞くのです。ですけれども、市長がコラムで出したことで、すごく緊張感がありました。知らないということは何と、恐ろしいというか、のんきというか、怖いなという感じを受けました。
なお、今年度じゅうに東日本大震災、福島原子力発電所の事故により、放射性物質の観測体制、原子力災害を想定した医療体制、市民の避難態勢などを見直す予定でありましたが、地域防災計画につきましては群馬県との整合性を図る必要があるということで、群馬県におきましては地震被害の想定の変更、放射性物質の観測などを含め、年度内の計画の見直しに向け、現在調整中であります。
これは、3月11日に発生しました東日本大震災の影響による大幅な電力の供給不足への対応や福島原子力発電所の事故による原子力発電の不安感、今後の災害等への危機管理などといった理由等が考えられるところでございます。今後につきましてもこのようなペースでの申請が続くというふうに想定しております。
また、福島原子力発電所事故などの影響で全村避難を計画している飯舘村につきましては、7名の職員を2週間交代で派遣しているものでございまして、全村避難に係る関連業務が終了する7月末まで、延べ39名の職員を派遣する予定でもございます。
そして、この壊れている福島原子力発電所の取り組みについてであります。政府や東京電力、そして関係団体が日夜自分たちの命と引きかえに修復に全力で取り組んでいることについては、どのようにとらえているのかお尋ねいたします。 また、原子力発電所の基本的な考え方の賛否と、そしてほかにかわるエネルギーの積極的利用についてはどう考えているのかお尋ねいたします。
本市におきましても市長のもと、東日本大震災や福島原子力発電所の放射能、物質漏れの被害に遭われた住民の皆様や自治体の支援活動に積極的に取り組むことの方針がございましたので、早急に飯舘村へ本市の職員派遣を照会させていただき派遣実施に至ったところでございます。